学術講演会
第39回日本自然災害学会学術講演会およびオープン・フォーラムは終了いたしました。
第39回日本自然災害学会学術講演会およびオープン・フォーラムのご案内
実行委員会委員長 柿本 竜治
学術講演会部会
2021年3月19日(金) | 10:30~16:35 |
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2021年3月20日(土) | 10:30~16:05 |
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オープンフォーラム |
2021年3月21日(日) | 10:00~12:00 |
オープンフォーラム
平成28年熊本地震からの創造的復興〜これまでの取組みと今後の課題〜
2回の震度7が発生した平成28年熊本地震発災から5年近くが過ぎ、災害の経験を教訓に整理し、次の防災・減災に向けた記憶の継承、まちづくり・地域づくりの取り組みが進められている。このフォーラムでは、行政、中間支援者、大学などの関係者をパネリストに迎え、問題点や改善点を共有することにより、今後の取り組みについて議論を行う。
- 1.日時
- 2021年3月21日(日) 10:00~12:00
- 2.参加方法
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- 対面
- zoom(双方向)
- YouTube Live(一方向)
- 3.会場
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国立大学法人 熊本大学南キャンパス 工学部百周年記念館
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39-1
[交通アクセス&キャンパスマップ]
【交通手段】- JR熊本駅から:
産交バス等:楠団地、武蔵丘等(子飼橋経由)「熊本大学前」下車(約26分)または「桜町バスターミナル」(16番のりば E)経由「熊本大学前」下車 - 阿蘇くまもと空港から:
空港リムジンバス:「通町筋」または「桜町バスターミナル」(16番 E)経由「熊本大学前」下車
- JR熊本駅から:
- 4.内容
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パネルディスカッション
パネリスト
◆ 上野 晋也氏 (熊本県土木部 部長)「平成28年熊本地震からの創造的復興」
◆ 小多 崇 氏 (熊本日日新聞 編集局編集委員室・編集委員兼論説委員)
「社会につなぐ、時代をつなぐ」
◆ 柴田 祐 氏 (熊本県立大学 教授)「復興とまちづくり」
◆ 山尾 敏孝氏 (熊本大学 名誉教授)「熊本大学における伝承の取組み」
コーディネータ
田中 尚人 氏 (熊本大学 准教授)
竹内 裕希子氏 (熊本大学 准教授)
- 5.参加費・申し込み
- 無料、事前予約制
3月15日 17:00までに以下のフォームからお申し込みください。
会場の定員に達した場合はオンラインを案内させていただきます。
新型コロナウィルスの感染拡大状況によっては全てオンラインとなることをご了承ください。
現在、全世界を巻き込み、社会に混乱を呼んでいる新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う自粛が緩和されましたが、引き続き油断を許さない状況が続いております。会場の事故防止、公衆衛生などにつき安心・安全な開催に向けて対策を講じて参ります。
共催:日本自然災害学会、京都大学防災研究所、熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター主管:第39回日本自然災害学会学術講演会・オープンフォーラム実行委員会
【お問い合わせ】
第39回日本自然災害学会 学術講演会・オープンフォーラム実行委員会
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39-1
熊本大学大学院先端科学研究部 竹内裕希子
TEL 096-342-3540
E-mail: terada-labkumamoto-u.ac.jp