学術講演会
日本自然災害学会 2016年度年次講演会
査読論文セッションへの投稿論文の募集と投稿方法について
2015年11月16日
日本自然災害学会 学術委員会
委員長 関口 春子
2016年度年次講演会・査読付き論文セッションへの論文投稿の募集を、下記の日程にて行います。
査読は「自然災害科学」と同様に3名の査読者による査読を行い、2名以上が可とした場合に、「自然災害科学・特別号」に掲載いたします。併せて、学術講演会にてご発表いただきます。投稿締め切りから、掲載決定までの期間が定まっており、研究成果の迅速な公表に適するものと考えております。また、査読付き論文セッションの発表は日本自然災害学会学術奨励賞(40歳以下の会員が筆頭著者の論文で、今後の発展が大きく見込まれる意欲的な論文に与えられる)の審査も兼ねますので、若手研究者の皆様には積極的な投稿をお願いします。
学会ホームページ・Web投稿のページから投稿して下さい。(学術講演会の申し込みは掲載決定後、改めて手続きをしていただきます。)
会員各位の積極的な論文の投稿をお願い致します。
- 1.日程等
- (1)論文(講演)申込と査読用論文原稿の投稿期限(電子投稿)
- 2016年4月8日(金)12:00(時間厳守)
- (2)第一次審査結果の通知
- 2016年6月初旬
- (3)修正原稿の提出期限(電子投稿)
- 2016年6月30日(木)12:00(時間厳守)
- (4)「自然災害科学・特集号」への登載可否の通知
- 2016年7月上旬
- (5)第35回日本自然災害学会年次講演会(静岡県)での論文の発表
- 2016年9月20日(火)~22日(木)いずれか
- (6)表彰委員会へ推薦
- 2016年10月初旬
- (7)自然災害科学学術奨励賞授与式
- 2017年総会にて
- 2.掲載料の納入
- 掲載料決定通知後速やかに、自然災害学会指定口座に振り込むこと。